2012年10月05日

こんなことやっていませんか?(3回目)

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こんなことやっていませんか?(3回目)

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おはようございます!

今月もこのままのペースで配信出来れば
何とか自己ノルマ達成の兆し♪

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今回も前回に引き続き
愛犬を愛するからこそ
陥りがちな失敗について
お話したいと思います。

前回取り上げた飼育放棄となったという子は
「フセ!」と命じてみると
一瞬フセの体勢に成ったかと思うが早いか
そのままゴロンと仰向けになって
お腹を出すこの子にとって
「フセ」というコマンドは
一瞬だけフセの姿勢をとって
そのまま腹だしポーズに移り
飼い主にお腹を撫でさせては
いい子ね〜♪と褒められておやつを貰うという
一連の流れとしてインプットされているというお話しをしました。



本来フセの体勢は
服従の姿勢といわれていますが
その子の元飼い主は
フセと言うものを
単なる曲芸に貶めてしまったのです。

その子自身は
フセというものが自分にとって不利な条件を意味していることを
本能的に知っており
従いたくないから仰向けになってお腹を見せるといった
媚態に摩り替えることで
服従体勢を受け入れずにやり過ごしていたわけです。

いわゆる
「フセたふり」で誤魔化してきたのです。

それにまんまと騙されて
ご褒美を与えたり
撫でたりしていた飼い主は
犬に上手いこと操られる人間だったというわけ。

飼い主がフセという服従のコマンドを発するたび
それは犬が人間に従うのではなく
犬が人間を従わせられるかを確認する機会となっていたというわけです。

ここでポイントとなるお話しを一ついたしましょう


巷では
「フセ」と言う姿勢は服従を表しているといわれていますが
それは「フセ」というコマンドに従うということとはちょっと違います。

服従している犬は
呼ばれたとき
呼んだ人間との距離が近くなるにつれ
次第に身を低くして
這い蹲るように匍匐前進します。

呼んだ人間を畏れ(かしこまる)る気持が強ければ強いほど
匍匐が始まる距離が長かったりします。

以前某訓練所に於いて
スタッフの見習いの方がシェパードを呼んだとき
そのシェパードは走ってきて呼んだスタッフの足もとで
撫でて撫でてと頭を呼んだ人に押し付けながらパタパタ足踏みしていました。

その同じ犬を、訓練所の所長さんが呼ぶと
所長さんの5mくらい手前から
這い蹲るように匍匐前進するのを見て、
スタッフの方は同等と見られているのに対し
所長さんには畏れをもって接しているのだと解かりました。

そこに「フセ」などというコマンドは存在せず
犬が自ら自然にそうした匍匐体勢に移行して接近してくるのです。

ニコニコ走り寄って体当たり的に体を擦り付けるとか
ぴょんぴょん跳ね回るといった
いかにも楽しげに見えるさまとは異なり
人間的解釈では
萎縮と取られるような様子が
犬の世界では本来の服従心を表しているといえるでしょう。

今訓練業界では
訓練は楽しく!とか
「作業意欲が感じられるような動き」と言うのがもてはやされています。

しかし、それらはあくまでも競技会におけるパフォーマンスと言え
実際に服従している犬が示す様子と言うのは
競技会では
萎縮しているとしてマイナスのイメージと捉えられることが多いように感じます。

楽しそうに動かして
裏切られる可能性を残すのか?

楽しそうには見えないけれど
確実な反応を望むのか?

難しい選択と言えそうです。

どちらを選択するかはあなた次第。


本日の配信は如何だったでしょうか?

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posted by ツェップ@発見者 at 04:44| しつけ・訓練 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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